「つる」原因

筋肉が「つる」原因はまだはっきりとわかっていないらしいです。
主な説はつぎの通りです。

(1)代謝説…(遺伝的な)代謝産物の異常

(2)脱水説…水分バランスの異常

(3)電解質説…血漿電解質濃度の異常

(4)環境説…寒冷、温熱の過酷な環境条件

(5)神経説…神経系の反射異常

マラソンランナーに大会で走る前後で、血液の検査をした所、足の「つった」選手と 「つらなかった」選手では脱水や電解質、代謝物質の差はなかったというデータが出たらしいです。

このデータからすれば、最近では(1)、(2)、(3)の説はあまり、関係ないという考え 方が あって、「神経説」が最も有力とのことです。

筋肉(腱)の中には筋肉が「伸びている」ことを伝える 神経によるセンサー器官があります。このセンサー器官の信号により、脳は「これ以 上、筋肉を収縮させるな」という抑制を受けています。

筋肉が疲労を起こすと、センサー器官の電気的信号の量が低下して、筋肉を持続的に収縮する命令が脳から発せられてしまいます。「つっている」筋肉をストレッチする と 「つり」が解除されて、元の状態に戻りやすいのはストレッチがセンサー器官の電気信号が出やすくするためです。
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